●バス釣り用サングラス
●アオリイカ用サングラス
●ソルトウォータフィッシング用サングラス
●船・ボート用サングラス
●渓流釣り用サングラス
●鮎釣り用サングラス
●へら釣り用サングラス



釣り用サングラスの代名詞ともなる偏光レンズ
フィールドを的確に判断しその条件にあった変更カラーを使い分ける
偏光レンズを使用するメリットは
・眩しさをとってフィールドを判断する
・反射をとって水中の状況を判断する
・カラーコントラスト性能により魚を見分ける
・対象物となるカラーを把握する

【偏光レンズ】
偏光グラスは自然光の波長は透過し、波長の変わった(偏光)した波長は通さない性質を持つレンズを使ったものです。
魚 が見えると言う事は、その水面の発する光を見ていると言う事です。
対して水面などに反射した光は波長が変わり、その波長を通さない幕を偏光膜と言い、偏光レンズは偏光膜をプラスチック・ガラスなどで挟み込んだ構造となっています。

眩しい太陽光線が乱反射する水面では、魚影を捉える事は困難です。まずは、どこに魚がいるのか見つけること。魚のいないところを流しても魚は飛び出してきません。またウキや目印の動き、位置がハッキリと分かる事も釣果を左右する大きな要因です。優れた偏光機能を備えたフィッシングサングラスなら、乱反射をシャットアウトしきっと満足のいく魚に出会えるはずです。

BASS


*BASS
魚影が見える、ストラクチャーを判断する、魚群探知機等も考慮にいれフィールドのカラーと透明度においても判断が変わる。人より深いところを見たければ、なるべく明るいレンズを使用しなければなりません。かといって、偏光度が落ちてしまっては水面の乱反射が消えなくなってしまい見ずらくなってしまいます。
晴天時では、偏光度が高く明るいレンズ「可視光線透過率の高いレンズ」が見やすくなります。
曇天で、水面に乱反射の少ない時には、偏光度は多少低くなっても明るいレンズを選ぶべきです。
水深の浅い場所で、より遠くから水中を見たい場合では、レンズ選びが変わってきます。水面の乱反射をカットし、眩しい光を調整することでより遠くから魚や障害物を見つけやすくなります。晴天時では、グレー系・グリーン系のレンズがお勧めです。曇のときは、深い所を見たいときと同様明るいレンズを選ぶと良いでしょう。
グリーンを強調するグリーンレンズは、バスフィッシングのサイトフィッシングに威力を発揮します。特にクリアウォーターで底が岩場等の黒っぽい底では、バスの背中が浮き上がって見えてきます。ただグリーンはブラウン、イエローに比べコントラストを高める効果は低いので、曇ってきた場合はブラウンやイエローの方が見やすくなってきます。

湖や大型な管理釣り場


天候などの状況変化に対する対応が難しく、釣り方も多様です。
 逆光時、特に混雑した管理釣り場などでは釣る場所を選べづ、朝まづめ・夕まづめ時の太陽が直接視界に入ってくるような状況では、どんな釣りでも可視光線透過率の低いグリーングレーなどのグレー系レンズが有効です。
 しかし、グレー系のレンズは減光カラーなので、視界が暗くなり見ようとするターゲットまで見づらくなってしまう場合があります。順光で水面の波立ちが少ない状況では、快晴時でも明るいレンズが見やすくなります。

ソルトウォーターやアオリイカにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。

渓流・あゆ


渓流(山間の日陰での釣りが多くなるフィールド)
この場合、釣り方は関係なく明るく見えるレンズが有効になります。光を取り入れる働きがあり明るく見えるシャンパンイエロー、ライムなどのイエロー系レンズ。コントラストが高まり水中の障害物や魚がハッキリ見えるシューティングレッドなどがお勧めです。

ウキ釣り・磯釣り・ヘラ釣り等



魚影やストラクチャーにおいては天候や水面のカラーにおいて左右されるが
磯釣りや船釣りへら釣りにおいて共通するのがウキの色である。

・オールラウンド
当店でウキ釣り用の偏光レンズとしてお勧めしているのが赤系カラー
ウキの赤・白・黄色が強調され、
繊細なウキの動きが手に取るように分かる!
水面のギラツキをカットしてるのでウキの動きに集中することが出来る。


・晴天時 快晴時や逆光
の強烈な眩しさを遮るには、
「グリーングレー」 特に、朝・夕の太陽の位置が低く、水面の反射の眩しさだけではなく、太陽の直接的な眩しさが気になる状況においてはこのカラーが一番

・曇天時 曇天時のローライトコンディションではイエロー系カラー
明るさを強調させるイエロー系レンズは、明るさを保ちながら、ウキのコントラストを高めることによって視認性を上げる

特に磯釣りにおいて海面の色でウキのカラーを変えることがあるが、逆に使用するサングラスカラーを変更しなければ効果はでない。
そのフィールドに会ったウキを使いことがあればサングラスカラーも考えなければなりません。



フィールドを的確に判断する為に
使われるフィールドや天候、状況によって適したレンズカラーが異なります。
カラーコントラスト性能により魚を見分けたり、水中の状況を把握したり、夕マズメのときのレンズカラー、ボトムの状況把握など、状況に合わせた的確な偏光レンズカラーを使うことで、正確に状況を、いち早く察知し、高い釣果を上げることが出来るでしょう。

シチュエーションによって使い分けことで釣果を上げる
バスやトラウト、磯釣りやエギングなど、一言に釣りと言っても様々な釣りがあります。それに合わせて当店では最適な偏光レンズカラーなどのご提案をさせていただいております。