バイク専用度付メガネ・バイク専用度付サングラス、ライダー向けにヘルメットや前傾姿勢による上目使いなどに対応。
TEL 075-746-4747 営業時間 AM11:00~PM7:00
バイク走行においてはヘルメットの着用が義務付けられています。
まず考えなくてはいけないのがヘルメットとメガネの関係性です。
①ヘルメットが眼鏡に干渉
②メガネが浮いてしまう
③ヘルメットへの出し入れが手間
④視界の狭さ
⑤上目使いで視界が切れる
⑥メガネがヘルメットに押される
⑦風の巻き込み、目を開けていられない
⑧できれば普段も使用できるもの
などバイクライフによって問題は様々です。
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【レプリカバイク系】
レプリカバイクに乗られている方は、おもに街乗りやワインディング走行やサーキット走行になるでしょう。
ここで大きなポイントとなるのはやはり前傾姿勢での視界の切れが重要になると思います。
コンタクトレンズを使用されている方も多いと思いますが、私も経験したことがあることで少し暑いと思い走行中にシールドを開けた瞬間にコンタクトがずれたという怖い思いをしたことがあります。
それ以来メガネを使用するが前傾姿勢ではうまく合わず、楽しいはずのツーリングやサーキット走行が台無しにということがありました。
だからと言って大きいメガネを使用するとバイクを降りた時、そのメガネではダサいのでファッション性もクリアしなくてはいけません。
【シングル系】
シングルに乗られている多くの方がカフェレーサー風にカスタムされていることが多いと思います。
セパレートハンドルにバックステップ。こちらもかなりの前傾姿勢なので走行場所に関係なくこの姿勢では
同じ問題が起きます。
フルフェイスということもあり夏場は非常に多くの汗をかいたり外での使用なのでゴミや埃も多く付着します。ということはまず素材はチタン製を使用すること。汗や埃、強度が現在メガネで使用されている素材では最強です。
しかし、これらの素材でも絶対はないので、ある程度のサイクル(フレームによる)での交換は必要です。
「ツーリングやサーキット走行に行き、現地で折れてしまった…」
では帰ってこれないということもあるかもしれません。
テンプルの形状が曲がってしまっているものよりストレートテンプルを使用すること。
そして弾力性のある素材、又はスプリングヒンジを採用したものを選ぶこと。
フルフェイスのサイズを選ぶ場合、少しきついめを選ぶことが多いです。
もちろん内装のへたりも考慮されていますがメガネの入れにくさを優先して
大きめのヘルメットでは、安全性が欠けることになり、本末転倒です。
スプリングヒンジや超弾性のあるβチタンなどは、メガネにある程度の自由があるので
左右に振りながらヘルメットに入れることができます。
ということからも素材はチタン製を使わなくては普段使用するメガネとは違う力が
かかってしまうのです。
オススメはRIDING EYE WEAR Ride用カーブを採用しているフレームです。顔に沿る形状であるため、目とレンズの距離もある程度自由に調整ができ、サイドの視界も広がるので安全性にもつながります。もちろんレンズも専用のRIDING EYE WEAR Ride用カーブを使用しなくてはいけません。
カーブレンズについては【度付きスポーツサングラス】をご確認ください。
RIDING EYE WEAR Ride用カーブのフレームを使用することで普段のメガネとしても使用できます。
そして当店ではオートバイの車種やカスタム、走行場所に応じてその方専用の光学中心で度付きレンズを制作させていただいています。
中心がずれると見える物(コーナー)が小さく見えたりしますので、ブレーキポイントがずれたりします。
また、「右コーナーは得意だが」「左コーナーが苦手」等原因はこれがすべてではありませんが、少しでも問題点をクリアできればと考えています。
国内外のサイズを問わずオートバイ用ヘルメットのデータをもとに設計した
テンプルサイズを使用しているため干渉しません。
当店ではモーターサイクルにおける視点を大事に考えています。
即ち前傾姿勢での視野の確保、視界の確保、画像の歪みなどです。
サーキットでは先を見越し、コーナーの出口にまで目を向けたりほんの1秒の間にインをつくなど、レースに勝つためには不可欠な要素があります。
そんなときにレンズによる歪みやズレがあれば、そんなチャンスを逃すこととなり勝敗を
左右してしまうかもしれません。
ヘルメットへの入れやすさや視界の広さを考慮すると大きめの8カーブサングラスでも問題はありません。
夏場の使用ということであればレンズの曇りも気温差が大きいところ以外では大丈夫だと思います。
しかし、少しでも問題点が出る以上はメタル系の方がお勧めです。
ジェットヘルメットやハーフヘルメットなどは風の巻き込みを抑えます。
おもにアメリカン系やシングル系、ネイキッド系の夏場に多いスタイルです。アメリカンやネイキッドはそれほど前傾姿勢になることがないので 視界の切れよりもシールドに巻き込む風、シールドがない状態での風の巻き込みがポイントになります。
この場合はどちらかというとバイク専用グラスとしてとらえる傾向があり主に8カーブ系のサングラスが向いています。
スタイル重視のアメリカンやシングル、そしてBigスクーターといったライダーはファッション性を重視するので最低限のレンズの歪みやヘルメットへの入れやすさ、そしてシールドがないということもありサングラスレンズの強度が重要です。
RECSPECSのバイク用
サングラスでインナーパットが付いており
風の巻き込みを抑えます。
RECSPECSのバイク用
ルディープロジェクトのガーディアン
インナーの取り外しが可能なモデル。
レンズの素材は現在のサングラス業界では非常に多くの素材が出回っています。
安価なサングラスはサングラスの根本的な役目を果たしていないものが多くあります。
最低限のサングラスの目的を果たしている素材をご使用ください。
(例)NXTレンズ…歪みのないシャープでクリアな視界。正確に対象物を映し出す世界最高水準の耐衝撃性能とUVプロテクション。
(例)OAKLEY HDO …マグナムの銃弾も貫通しない強度(1mの至近距離から厚さ3cmの NXTブロックに発砲)を持ち、また歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学的特性を併せ持ちます。有害光線から目を守る機能だけでなく今までのレンズになかった衝撃に対する特性を持つまさに次世代のレンズです。
この他にも「度なしサングラスレンズ」「度付きサングラスレンズ」を多数ご用意しております
ワンオフのレンズ。光学中心の位置がライディングスタイルに合わせた処方・加工のワンオフ制作。
【ワンオフレンズ制作及び検眼チャート】
オートバイは光差が激しい環境にあります。天候が急に変化したりしても車のように運転中に外すことはできないし、夏場の晴れているときでもトンネルに入ることもあります。
ツ-リングに出掛ける時、クリアーのシールドにサングラスといったヨーロッパスタイルが流行りつつあります。
出掛けるときはサングラスで陽ざしをカットし、夜や夕方にはサングラスを外しクリアーシールドで帰ってくるといったスタイルです。
偏光レンズやスモーク系なら眩しさは抑えることはできますがトンネルや天候の悪化には安全に対応するしかありません。
薄い色なら眩しさを抑えることができません。
紫外線の量で色が変わる調光では?というとシールド自体が紫外線をカットするためレンズが濃くなりにくいのです。
ですので、こればかりはお客様と相談しながら決めるしかないのです。
もちろん基本となる色はありますのでそれをベースにご相談させていただきます。
■当店オリジナルのバイク専用メガネ・バイク専用サングラス | |
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ロードバイク&モーターサイクル専用 |
ロードバイク&モーターサイクル専用 |
モトクロス・スキー・スノーボード |
ロードバイク、モーターサイクルなどの |
伝統へのオマージュとDOUBLE Oが融合 |
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